いわゆる小松空港は、ようやく30年余り前に国際定期便が初めて飛びまして、今は仁川、それから上海、台北、香港と、そしてまた貨物便は今休止しておりますけれどもアゼルバイジャン、そしてルクセンブルクというふうに国際便も大きく変わってきたということです。この先、いろんなインバウンドだとか、グローバルな経済を考えたときには、もっとふえるだろうと。いわゆる小松空港の価値が大きく変わってきたということです。
ソウル、上海、台北便に続く４番目の国際定期便となります。小松空港の国際便利用者数は、昨年、過去最高の20万人を超える水準となっており、今後さらなる拡大が見込まれることとなります。小松－香港定期便化の機会を生かし、関係機関と連携しながら利便性の向上に向けた取り組みに期待するものであります。 最後に、わが家の防災ファイルの配布についてであります。
67 ◯３番（井田秀喜君） 本当はここで最後に国際定期便という流れの中でとは思っていたんですが、一つのキャセイパシフィックさんの就航が決まったということで本当にうれしいニュースでもありましたし。
11年ぶりとなります国際定期便の就航は、本市にとりましてもインバウンドの増加を図る絶好の機会であると捉えております。 昨年の訪日観光客につきましては、中国が１位、韓国が２位、台湾が３位、香港が４位となっております。一方、加賀市におきましては台湾が１位、韓国が２位、中国が３位、香港が４位となっております。
│ │ │ │ │ │ (2) 小松空港ＬＣＣ誘致について │ │ │ │ │ │ ・関西圏へのアクセス強化 │ │ │ │ │ │ ・誘致活動 │ │ │ │ │ │ ・国際定期便
について……………………………………………１３７ (1) ｅスポーツについて（答弁：総合政策部長） ・公立小松大学との連携 ・サイエンスヒルズの利活用 ・公共施設の整備 ・ｅスポーツに対する考え方 (2) 小松空港ＬＣＣ誘致について（答弁：総合政策部長） ・関西圏へのアクセス強化 ・誘致活動 ・国際定期便
４月から運航している香港チャーター便については搭乗率が90％を上回るなど好調に推移しており、今後、県や関係機関と連携しながら、ソウル、上海、台湾に次ぐ国際定期便の実現に向けて働きかけてまいります。国際貨物定期便についてもアゼルバイジャン便の定期便化などにより前年度比9.3％と大きく伸びました。 さて、小松市は2020年に1940年（昭和15年）の市制施行から80年の節目を迎えます。
石川県内には海外に進出している企業も多く、その半数は国際定期便が就航しています中国、韓国、台湾でございます。小松市では、海外に事業展開する企業に対しまして、海外見本市への出展費用を補助する制度や、産業高度化支援コーディネーターを配置しまして海外展開の支援を行っているところでございます。
小松空港には国際定期便が就航しまして多くの外国人が訪れております。市内宿泊施設の外国人宿泊者数は平成25年は5,109人でございました。これは平成24年度に比べますと４割アップということで、宿泊する外国人が非常に多くなってきております。
そのような中、利用者の推移はといいますと、昨年４月から12月までの国際定期便利用者は、震災の影響などで他空港が苦戦する中、小松空港は累計で前年同期を上回っており、ことしに入っても好調を維持していると聞いております。
昨年４月から12月までの国際定期便利用者については、震災の影響などで他空港が苦戦する中、小松空港は累計で前年同期を上回っており、ことしに入っても好調を維持しています。国内便については、年前半は苦戦しましたが、11月より前年同月を上回る水準が続いており、３月のダイヤ改正で全日空が期間限定で１便増便するとともに、日航では機材の大型化が予定されています。
我が小松空港には台北、ソウル、上海と国際定期便が３路線あり、チャーター便も年に何回か飛んでおります。しかし、粟津温泉はこういった利点を生かしているとは言いがたいと思います。産業構造や社会基盤が違っており、小松市とは単純に比較できないものの、その姿勢には大いに学ぶ点が多々あると思います。
小松空港には台北、ソウル、上海と国際定期便が３路線あり、チャーター便も年に数回飛んでまいります。しかし、粟津温泉はこういった利点を生かしているとは言いがたいと思われます。登別と小松市では産業構造や社会基盤が違っており単純に比較はできないものの、その姿勢には大いに学ぶ点が多々あると思えます。市当局にはその旨を伝え、観光行政に生かすよう求めたところであります。
航空プラザ臨時駐車場は、上海便、台北便、ソウル便の国際定期便、成田便及び国際チャーター便の利用者に対する無料の駐車場であり、平成20年度の利用台数は8,147台、１日平均約22台の利用であります。 この駐車場については、石川県が利用者へのアンケート調査を行い、砂利では悪天候時の泥や晴天時のほこりなどの汚れで不都合であり舗装にすべきとの要望を受けて、現在、舗装工事を行っております。
交通アクセスについては、空路において国内線が６路線、国際定期便がソウル、上海、台北便の３路線が就航しています。台北便については、昨年６月に就航し、搭乗率が70％を超え、１カ月約2,000人の利用があり、市内の一部の施設では外国人観光客が増加しています。陸路においては、昨年７月に開通した東海北陸自動車道を利用することで岐阜県白川村まで約１時間10分に短縮され、中部東海地方が大変近くなっています。
ところで、これらの国際交流が盛んに行われている折、小松空港では既存の国際航空定期便であるソウル・上海便に加え、６月１日からは台湾との国際定期便が週２便で就航され、海の玄関口である金沢港では、昨日から釜山との間で国際フェリーが週１便で就航になるなど、東アジアとの交流を深める体制が整ってきました。
近い将来、タイ国との国際定期便の開設といったお話も伺っております。さらに、他の国との国際旅客定期便や国際貨物便の新規開設も視野に入れながら、予想される国内便の落ち込みを最小限に抑え、その落ち込みを国際線で補い、さらに小松空港が国際空港として発展するような施策展開を求めたところであります。 ３点目は、機材繰りのため、上海便の欠航が相次いでいる点であります。
新しい国際定期便である小松－台北便が就航しました。昨日、円地議員、木村議員からも質問がありましたが、私もそれに関連して二、三質問させていただきたいと思います。 私も６月１日の初便で台湾に行かせていただきました。小松と台北は３時間弱でつながり、まさに国内旅行と匹敵する近さと便利さを体験いたしました。
いずれにいたしましても、上海、ソウル、台北の国際定期便につきましては、小松商工会議所を初めとする各種団体の要望を受けまして、石川県とともに国や航空会社等の関係機関に働きかけた結果、定期便の就航が実現したものでございます。 しかし、この小松空港国際化推進協議会及び小松空港協議会等の各種団体は、金沢市以南の市町で構成されております。
小松空港の国際化については、平成26年に予定されている北陸新幹線の金沢開業を控え、本市にとって極めて重要な課題の一つであることから、今後とも石川県を初め関係機関との連携を図りながら、これら国際定期便の利用促進を図るとともに、昨年度より双方向チャーター便が就航している小松－タイ便など、新たな国際定期便就航の実現に向けて努力してまいりたいと考えております。